2010年10月30日土曜日

wine_champagne_Paris_Bourgogne_Bordeaux

フランスの東部に位置するwine街道でchampagne
ワインを飲んできました。
見学日は11日間でしたがお天気には恵まれず、朝は0℃の日もあったり
最高気温は10℃前後で日本の真冬の並の寒さでした。どうやら急に寒くなってしまったようで
紅葉が日々進んでいたように思います。

Parisの東のシャンパーニュ地方のランスからロレーヌ地方
アルザス地方へ、そこからBourgogne地方を南下し
ローヌ・アルプ地方のリヨンが終着地でした。
美しい町や村で教会を見ながら、途中飽きてビールも飲んじゃいましたけれど
ワインを飲み続けた旅でした。


フランスはお洒落でセンス抜群の国で、人々の服装が派手ではないけれども洒落ています。
小物やアクセサリーも上手く使っています。
欧州の他国よりスマートで欧州でも長寿国であるのはワインのお陰とか。
ずっと運転してくださったドライバーさんも毎日服装が違っていて、なかなかにお洒落なのでした。


ANAインターコンチネンタルホテル東京(東京都港区)は11月26日
「ピエール・ガニェール」において、フランス・Bordeauxのポイヤックにある
「シャトー・ランシュ・バージュ」よりオーナーのジャン・シャルル・カーズ氏を招聘し
「シャトー・ランシュ・バージュワインメーカーズ・ディナー」を開催します

当日は、ジャン・シャルル・カーズ氏が
提供するワインの特長や、気候風土や地域特性を生かしたwine造りについて語ります。

シャトー・ランシュ・バージュは、格付けはメドック5級だが
現在その実力は「2級の品質に相当する」という高い評価を受けています
“バージュの丘”と呼ばれるポイヤックでも最良のブドウ収穫地に畑があり
優れたカベルネ・ソーヴィニヨンが収穫されることは古くから知られていますね。


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