今回のクリスマスメニューは
コック・オー・ヴァン
牡蠣のクリーム焼き
ギリシャ風野菜のマリネ
コック・オー・ヴァンは鶏肉の赤ワイン煮です。
鶏肉鶏もも肉の骨付きを使うといいらしいんですが今回はもも肉&手羽元にしました。
市販のブイヨンやコンソメは使わずに
鶏肉の旨味、ベーコン、野菜を使ってベースを作りました。
手間をかけたソースはとっても本格的な味になった気がします。
これは家庭ではなくレストランのお味かも。コラーゲンもたっぷり。
ちょっとソースをお肉の前にかけすぎた所を
盛りつけで注意されてしまいました。
「jacob'creekって飲んだことありますか?」と聞かれました。
オーストラリアに7年半住んだ銀髪が知らないわけがないじゃないかと答えました。
日本にもたくさん輸入されていますね。
オー・プロヴァンソーに行きました。
オーストラリアワインを楽しむ夕べになったと思います。
ジェイコブス・クリーク社のスパークリングワインが1種類
白ワインが3種類、赤ワインが2種類用意されていました。
特別提供のreeves pointは金賞受賞のワインだそうです。
のTOPへ
grape vines blog
2010年12月13日月曜日
2010年11月29日月曜日
Saussignac_Bergerac_Monbazillac_Côtes de Bergerac_Château
フランス南西部に位置するSaussignacというワイン産地です。
Saussignacはフランス南西部のBergerac地区にあります。
Bordeauxの東に位置し栽培されているぶどう品種やワインのスタイルなど
ボルドーの延長と言えるでしょう。
ソーシニャックの近くにはMonbazillacなど
同様のワインを産する産地がありますから
この辺りは甘口ワイン造りに適した環境があるのだと思います。
2004年9月にRazac de Saussignac村にあるChâteau La Maurigneを訪問たことがあるのですが
緩やかに起伏する丘が連なる牧歌的な土地で穏やかな気持ちになります。
このシャトーでは、ソーシニャックのほかに
Côtes de Bergeracの赤ワインなども造っています。
ソーシニャックに関しては、3つのキュヴェを造っています。まずはChâteauというキュヴェ、次にキュヴェCuvéeというキュヴェ、そして最上品としてFlorilègeというキュヴェです。
ぶどうの状態により造り分けるのですが、上級キュヴェに向かうほど濃縮されたぶどうを用い、熟成期間を長く取ります。フロリレージュに関しては3年から4年という長い樽熟成期間を取っています。
のTOPへ
Saussignacはフランス南西部のBergerac地区にあります。
Bordeauxの東に位置し栽培されているぶどう品種やワインのスタイルなど
ボルドーの延長と言えるでしょう。
ソーシニャックの近くにはMonbazillacなど
同様のワインを産する産地がありますから
この辺りは甘口ワイン造りに適した環境があるのだと思います。
2004年9月にRazac de Saussignac村にあるChâteau La Maurigneを訪問たことがあるのですが
緩やかに起伏する丘が連なる牧歌的な土地で穏やかな気持ちになります。
このシャトーでは、ソーシニャックのほかに
Côtes de Bergeracの赤ワインなども造っています。
ソーシニャックに関しては、3つのキュヴェを造っています。まずはChâteauというキュヴェ、次にキュヴェCuvéeというキュヴェ、そして最上品としてFlorilègeというキュヴェです。
ぶどうの状態により造り分けるのですが、上級キュヴェに向かうほど濃縮されたぶどうを用い、熟成期間を長く取ります。フロリレージュに関しては3年から4年という長い樽熟成期間を取っています。
のTOPへ
登録:
投稿 (Atom)